2007年7月8日日曜日

円とドルの交換

円とドルを交換することを「外国為替」とか、それを略して「外為(がいため)」と呼びます。

外国為替(外為)が行われる場所を「外国為替市場(がいこくかわせしじょう)」といいます。

そして、その時の1ドル123円といったレートを「為替レート」や「為替相場」と言います。

現在は1秒ごとに、この「為替レート(為替相場)」が変わる「変動相場制」ですが、昔は「1ドル360円」の「固定相場制」でした。

基本的に、「為替レート(為替相場)」は、円が欲しい人がドルが欲しい人よりも多ければ円高になり、その逆の場合は円安になります。

円が欲しい人がドルが欲しい人よりも多いということは、円の価値がドルに比べて大きいということになるからです。

現在の円安状況では、ドルを欲しい人が円を欲しい人よりも多い、つまり、円の価値が低くなっているということです。

しかし、円安は輸出ビジネスで儲けている会社にとっては利益が出やすい状態なので、世界を舞台に活躍している自動車会社や家電会社にとっては、おいしい状態と言えます。

日本の経団連に入っている会社は、世界を舞台に輸出をしいている企業が多いので、円の価値が下がっている円安の状態を見て見ぬふりをしているとも言えます。