原始人がいた頃のような大昔、もちろん今のようなお金はありませんでした。
では、どうやって貨幣交換がされていたのか?
それは、価値のあるもの、つまり、物々交換によってお金のやり取りの代わりをしていました。
たとえば、海の近くにすむAさんと山に住むBさんがいたとします。
Aさんは海の近くに住んでいるだけあって、魚をとるのが上手でした。そして、毎日のように魚を食べていました。
Bさんは山に住む動物を捕まえるのが上手でした。山にある果実もとれました。
だから、Bさんは動物の肉や果実を主食としていました。
AさんはBさんを見て、自分も肉や果実が食べたいと思います。
逆にBさんは、Aさんを見て魚を食べたいと思います。
そこで、肉と魚を交換するわけです。
今ならお金で肉や魚を買いますが、お金が存在していなかったので、物々交換で取引がされていたんですね。
ただし、物々交換には困難がともないます。
まずは、自分が持っているものを欲しがっている人を探す必要があるからです。
しかも、その人が交換できるものをもっていなくてはなりません。
AさんとBさんのように、お互いに相手のものを欲しければ問題ありませんが、そのような出会いはなかなか難しいです。
そこで、物々交換したいと思っている人が一箇所に集まることを考えました。
これが、今の市場(いちば)の起源です。
いろいろなものを持った人が一箇所に集まれば、物々交換もはかどります。
「四日市(よっかいち)」や「五日市(いつかいち)」という言葉がありますが、これは、市場が毎月4日か5日によく行われたことに由来しています。
大昔は自動車や電車がなかったので、市場に多くの人が集まること自体が難しかったわけです。
だから、月に1回とか2回、指定した日に集まるようになりました。
お金がなかった時代は様々な困難があったわけです。
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国民1人当たりのGDP、シンガポールが日本を抜く
国際通貨基金(IMF)の調査によると、2007年の国民1人当たりのGDP(国内総生産)で、シンガポールが日本を抜いたそうです。
シンガポール:3万5000ドル超え
日本:約3万4300ドル
シンガポールと言えば、海外の企業がたくさん乗り込んでいる国というイメージがあります。
法人税18%、所得税の最高税率20%、相続税なしという企業やお金持ちからしたら、この国の国民になりたいと思えるような税制環境です。
こんなシンガポールのような国には、海外から多くのお金が集まってきます。
お金だけでなく、人材も集まりますね。
日本は今後、少子高齢化が進み、人口は徐々に減ってきます。
つまり、内需はあまり期待できない状態です。
そこで、海外から金・人材を運んでくる必要性があります。
移民政策をとる話も進んでいるようですが、早急な対応が必要だと思われます。
参考サイト
アジアのGDPトップの座を明け渡した日本、「貸席経済」を学べ!
IMF(国際通貨基金)とは
タックスヘイブンとは
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